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[C10]

先進国債券が投資に値して。
新興国債券が投資に値しない。
のは理解できないな~と思う。
どちらも利率に応じた相応の為替リスクがあるはず。

あと新興国株式と債券のリターンは過去20年では、むしろ債券>株式。
(わたしのインデックスの過去20年のデータより)

[C11]

ご専門の方だけあって流石の内容ですね。

「日本株は正直入れたくないんですけど、バランス型だから5%くらいはいっかなー」 というのは、たしかにそんな感じでしたね。
まあ元アナウンサーなので仕方ないかと。。

あとカンさんが言われていたのは、「金利が高いということは通貨もその分下落しやすい」という内容でした。

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モーニングスター インデックスファンドで資産運用セミナー に行って来ました

http://www.morningstar.co.jp/event/1201semi/ms/index.html


モーニングスター主催のインデックスファンドで資産運用セミナーに参加してきました。
仕事の都合で第一部の基調講演 「欧州危機と世界経済の展望」は聞くことが出来ませんでしたが、第二部の

『これからのポートフォリオ運用を考える』を伺うことはできました。
モーニングスターの朝倉氏が司会進行を受け持ちながら、パネリストであるカン・チュンド氏と和泉昭子氏の意見を伺っていくという形式でした。

追記 2012/1/14
他の方もレポートを書かれていたので誠に勝手ながらリンクを貼らせて頂きます。私よりずっとまとまっています。

セミナー 「インデックスファンドで資産運用」 重要な9つの質疑応答 「インデックス投資日記@川崎」様のブログ

モーニングスター「インデックスファンドで資産運用」有楽町朝日ホール 参加レポート 「ファイナンシャルプランナーの楽天日記」様のブログ


パネリストが考える今年のポートフォリオ構成
※ポートフォリオ内容はかなりうろ覚えです

和泉昭子氏

・スタンダード型
忘れましたが、なんか色々と入っていました。
日本株は正直入れたくないんですけど、バランス型だから5%くらいはいっかなー
とか適当なことぬかしやがったのが許せないのだけは覚えています。

・バーベル型
国内債券 70%
新興国株式 30%
近年は資産の相関が高まってきているので、いっその事こういう資産構成もあるのではないか。

カン・チュンド氏

国内債券 20%
先進国債券 20%
日本株式 5%
先進国株式 25%
新興国株式 25%
先進国REIT 5%

ポートフォリオを作るのは実は簡単、3つのポイントが大事
安全資産とリスク資産に切り分ける
株式と債券に分ける
国内資産と海外資産に分ける

カン・チュンド氏のポートフォリオは前年の同じセミナーと同様のものだそうでした。

最近資産の相関が高まっているという指摘はよく聞くが、株と債券のゴールデンペアは持続している。
先進国の債券は円建てだと値下がりしているが為替の部分で下落しているだけ、分散効果は失われていない。


◆新興国債券について

朝倉氏:昨年のは新興国債券のファンドが人気だった(含む通貨選択型)。お客さんの中にも結構保有している人が多いと思う。こういう資産は二人のポートフォリオに含まれていないが、どう思われるか。

パネリストの回答
カン・チュンド氏
新興国債券は表面上の利回りは高い、が金利が高いということは通貨も高くなりやすいという為替のリスクを抱えているということになる。みたいなことをカン・チュンド氏が言っていたような気もしますが、その通りだと意味不明なので、多分記憶違いか聞き間違いだと思います。

和泉昭子氏
新興国に対する投資については自分は基本的に新興国には強い成長を期待しているので、株でいっかなーと

朝倉氏 リートも人気の資産だけれども二人のポートフォリオにはそんなに入っていない、どう思うか

カン・チュンド氏 REITはまだ黎明期で、これから成長していくマーケット。成長の恩恵もうけたいので隠し味程度に先進国REITを入れている。JREITを入れていない理由は、日本に住んでいれば家を買う。不動産を持っているのであればJREITはいらないのではないか。
和泉氏 JREITは株と相関が高く値動きがにているので必要性を感じない。

朝倉氏 インデックスとアクティブ  お客様はアクティブファンドをもっている方が多いと思うが、インデックス・アクティブ論争についてはどう思うか。

和泉氏 インデックスファンドは正直つまらないこともある。また日本株のように成長期を過ぎて、これから新興国のような全体での強い成長が期待できない動きになっている、加えてそういった中でも破壊的創造で新しい産業や企業が出てきたときに投資できる方がいいのではないか。であれば日本株はアクティブでもいいんじゃないだろうか。新興国株などは逆にインデックスファンドでもいいと思う。

カン・チュンド氏 新興国株は市場の歪みがあるからアクティブでもいいんじゃないかという相談を受けるが、そうではない。インデックスファンドだって国を定期的に見なおして入れ替えるし、銘柄も入れ替えていくからマーケットの変化とともに移り変わっていく。むしろアクティブファンドのほうが、人間の判断が入る分判断が遅れて市場の変化についていけないのではないか。


あとは長期投資の考え方の部分であるとか、あとMUAMがバランス型とトレンド型を出したがどう思うか等の質問もありました。事前に来場者からもらった質問に答えるコーナーなどもあり、それで一時間が終わるという感じでしたでしょうか。





----ここから所感---------------------------------------------------------------------------

・アセットミックスの選別方法、ウェイトの作り方
基本的には概ね同意できる点も多いものの、結構意味不明な部分もありました(個人的に
分散投資というのは基本的にはいつ起こるかわからない値動きの変動を分散するためのものであり、分散できるなら手が多いほうがいいのが基本です。しかし定性的な気分の問題で新興国債券はいらん、日本株は本当は入れたくないけど、バランス型だから5%入れていっかなー、と言い切る当たりにかなりの疑問を感じます。アクティブにアルファを求めるファンドでも、最後はファンドマネージャーのロマンが注ぎ込まれることはあります。
しかし大前提として大事なことは、ロマンの前にロジックとして何故この銘柄を買うのか、なぜこのウェイトにするのか、という部分がクリアできているということでありましょう。ここは山崎元評論家もおっしゃる通りのことであります。
これがまず説明できないのであればそんなポートフォリオに存在価値は有りません。
日常生活においても同様で、赤信号を急いで渡ろうとするとき(本当はダメですよ?)、車にぶつかるリスクを我々は明確に認識します。その上で一歩踏み出すわけです。であれば命の次に大事な金を注ぎ込むのであれば、「いっかなー」の一言で5%のウェイトを作るという感覚は、車がきているかどうかのリスクも認識せずに道に飛び出しているに均しい行為であると言わざるを得ません。
何百人もの前でセミナーをされるのですから大層御立派なのだとはおもうのですが、何百人の庶民はなけなしの資産運用をいっかなーでウェイト調整しようとは思わないはずです。

あと日本に不動産を持っていればJREITははいらんだろうというロジックがまったく理解できませんでした。
加えて先進国債券の価格の値下がりは為替の部分だから債券は全然上がってるよ!もんだいないよ!っていうのも意味不明。結局僕らは日本人なのでいくらグローバルベースでの投資を考えるとか行った所でホームカレンシーに縛られるのです。円建てにしたときにマイナスリターンなら結局意味ないのですよ。

・インデックスファンドはアクティブファンドよりも市場の変化を捉えていけるのか。
カン・チュンド氏がインデックスファンドインデックスファンドのほうがアクティブよりも市場の変化を捉えていくとか仰っていました。世の中的な常識がよくわからないのですが、私個人はそんなことあるわけ無いじゃん、意味不明ですね、というのが正直な感覚です。
まあウンコみたいなアクティブも世の中に沢山あるのがまず問題の源泉なので、これは言い訳のしようもないのですが、それは置いておくとして、まじめによりよいアルファを獲得しようと毎日奮闘しているファンドがあるとします。
そのファンドがインデックスファンドの組み入れ変化に置いて行かれるなんてことは無いです。ありえません。
まずスキーム的にありえない点としては、インデックスの入れ替えが発表されたら先んじて入れ替えますから、オーバーアンダーでアルファを獲得するロングオンリーのファンドですら置いて行かれることはありえません。
そしてアクティブファンドがインデックスファンドの変化に置いて行かれるとしたら、そんなアクティブは前述のウンコファンドです。
ここまで書いていて思ったのですがやっぱり世の中8割くらいはウンコファンドだったりするので、カン・チュンド氏のロジックは世の中総体でみるとある程度正しいのかもしれません。

・毎月分配型についての考え方
カン・チュンド氏が極めていいこと言うなと思ったのは、上記の点です。
毎月分配型を持っている人は、毎月のキャッシュフローが欲しいんじゃないだろうか、それであればファンド固有の分配金に依存せずとも、販売会社が毎月自動解約サービスをすればいいんだ。とおっしゃっておりました。
この点は極めて同感です。

・新興国株式について
ちなみに今時新興国株でも売買コストは25-35bps程度が中心ですので先進国と比べて大差ある水準ではありません。インデックスファンドで資産運用をされている方のエントリーを見ていると、新興国株はコストが高いからアクティブファンドは不利!というロジックを見るのですが、大差無いですよ。あと今時流動性に問題のある新興国株は基本的に指数に入って来ませんし、市場自体として流動性に問題のあるマーケットはMSCI Frontier指数のほうにぶち込まれます。
一度MSCIあたりの指数のメソドロジーなんかも面白いですからお読みになると良いかと思われます。
あと売買回転率が低めで、トラッキングエラーを抑えめの低β戦略を取るような(ハイボラ株やリスク・イベントを避ける戦略)新興国株のファンドも結構ありますから、前提条件によって如何様にでも検討できます。



あと全然関係ないですけど、ネット証券4社とMUAMのスポンサーとなってかねだしてやっていると思うのですが、MUAMの宣伝はあまり有りませんでしたね。


しかし会場には会社帰りのお父さんとか沢山きてましたし、若い人もかなりきてましたし、盛況の様子でございました。
ねむねむなので、あとまた思い出したら追記します。
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先進国債券が投資に値して。
新興国債券が投資に値しない。
のは理解できないな~と思う。
どちらも利率に応じた相応の為替リスクがあるはず。

あと新興国株式と債券のリターンは過去20年では、むしろ債券>株式。
(わたしのインデックスの過去20年のデータより)

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ご専門の方だけあって流石の内容ですね。

「日本株は正直入れたくないんですけど、バランス型だから5%くらいはいっかなー」 というのは、たしかにそんな感じでしたね。
まあ元アナウンサーなので仕方ないかと。。

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